【○○すると、あがり症はどんどん悪化していく！今すぐやめてください！！】

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記事の最後には
【プレゼント】もありますので
どうぞ最後までお付き合いくださいね(^^)

「はぁ。今日も緊張しちゃった…」

「なんであんなに赤面しちゃうんだろう」

「どうして私は普通の人が当たり前に
　やっていることすらできないんだろう」

あなたも仕事帰りの電車の中で
そんなことを思って

今日一日の失敗を後悔していませんか？

こんにちは！
あがり症カウンセラーのなおみです。

私も、あがり症がピークだったときは
接客の仕事なのに、お客さんに赤面して
焦って手は震えて、声もうわずって
お会計を間違えたり、

失敗ばっかりの毎日でした。

そして、仕事帰りの電車の中で
今日一日の失敗を思い出しては
落ち込んで、自分を責め続けて
気分は沈みっぱなし。

気分転換にお笑いのテレビを見ても
気持ちが落ちすぎてて
全然笑えないというか、
むなしすぎて泣けてくる…。

できない自分を責め続けて
布団に入っても今日の失敗を
思い出しては後悔して

１時間たっても２時間たっても
眠れませんでした。

ですが、今ではそんなこと
遠い遠い過去の話。

緊張することもほとんどないんですが、
まず、なにか失敗したなぁと
感じたときに

後悔して、ずっとそのことが頭から
離れなくて、くよくよと自分を
責めることはありません。

布団に入ったら
３秒もたたないうちに
夢の中です。

今回は、そんな

失敗したことに対して
クヨクヨと後悔して自分を責めてしまう
そのネガティブな考えを
すっぱりとやめられる

そんな方法をあなたに
お伝えしたいと思います。

この考え方がわかるようになると、
今後、あなたは失敗したことに対して
後悔してくよくよ悩んで
落ち込むようなことはなくなっていきます。

その日、一日に
どんなにつらいことがあったとしても
すぐに切り替えて

上機嫌なあなたでいられるように
なっていきます。

たとえ失敗しても
その失敗からしっかり学んで
バネにかえて

一回りも二回りも
成長していけるようになるんです。

あがり症はどんどん回復して
気付けばあがり症だった自分を
忘れているくらいです。

しかもその方法はとっても簡単です。
ある言葉をつぶやくだけ。
たったそれだけです。

その言葉とは。

「後悔しても時間の無駄」

です。

はい、時間の無駄なんです。

あなたは
失敗したことに対して

「もっとこうしておけばよかった…」

「なのにどうして私はいつも…」

「やっぱり私はダメなんだなぁ…」

と、できなかった自分に対して
そんな言葉を延々と繰り返し
かけていませんか？？

「もちろん、そんなこと考えたくないし
　嫌な思いもしたくないけど
　どうしても考えちゃうんだもの」

そうですよね。
どうしても考えちゃうんですよね。

でも、それは全くもって
時間の無駄でしかないんです。

後悔しても起きた問題が
解決することはありません。

解決するどころか
あがり症はますますひどくなります。

後悔して、自分に対して
いましめるように
「どうして私はいつもダメなんだろう」
と、自分を責めてしまうと

どんどん自分はダメな人間だと
思い込むようになって
自己評価が下がっていってしまい

ますます自信がなくなってしまいます。

自信がなくなると
周囲からどう思われるかが
余計に気になっていき、
もっとあがり症はひどくなるんです。

つまり、
後悔している時間が
長ければ長いほど、

自己評価はどんどん下がっていき、
あがり症はますます
ひどくなっていってしまうという

最悪の状態になっていくんです。

ですので後悔する時間を
できる限り短くするようにしてください。

これは、現実から目をそらして
自分の都合のいいように解釈して
全く反省しない、
ということとは違います。

起きたことをしっかり受け止めて、
自分を責めることなく理解して
次のチャレンジのために
体制を整える、ということなんです。

ぜひ、今すぐこの方法を
実践してみましょう！！

【後悔しないでそれをバネに変える方法】

①今日もあなたは失敗してしまったことが
　いくつかあったかもしれません。
　それを、いまここで積極的に
　思い出してください。

例）今日も接客でお客さんに赤面しちゃって
　　焦って簡単なお会計を間違っちゃった…

②起きた問題を、良し悪し判断をしないで
　客観的に観察します。

例）お客さんが昼の12時15分に来て
　　混んでいたことで焦っていた私は

　　顔を赤くして汗をだらだらかいて

　　預かった金額を打ち間違って
　　お釣りを間違えた。

③自分を責める気持ちが出てきたら
　「後悔しても時間の無駄」ということを
　思い出してつぶやきます。

④この問題のことに対して思いを巡らす時間を
　10分、と決めてください。
　
　10分以上たったらこのことに関して
　考えるのは一切しないと決めます。

⑤起きた出来事から何を学んで、
　次にどんなことができるだろうと考えます。

例）ちょっとくらい遅くなったって
　　お客さんは何とも思わない。
　　私が焦ったところでお客さんは
　　対して気にしていない。

　　それよりも、私ができる仕事を
　　ちゃんとやろうと心がけよう。

⑥10分経ったら考えることを一切やめます。

　考えが浮かび上がってきたら
　「もう終わったことだから」と
　出てくる考えには
　取り合わないようにします。

後悔するというのは、
あなたが思い描いていた結果とは
違う結果を体験した、
というだけで

予想と違う結果になったからと言って
あなたが悪いとか
ダメなわけではありません。

違う結果になったなら
望む結果になるように
また新たにチャレンジしていけばいいんです。

失敗しない人は
この世の中に一人としていません。

思うとおりにならないことなんて
いくらでもあります。

起きた出来事に対して
自分を責めることなく向き合って
どんどんチャレンジしていけるように
なってくださいね。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます！

あがり症は必ず克服できます！
私と一緒に頑張っていきましょうね！

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あがり症カウンセラーなおみより