【あがり症がバレないように必死にごまかす必要が一切なくなって、堂々と自分らしくいられる方法】
こんにちは！(^^)
あがり症カウンセラー なおみです！
あなたは
こんな経験をしたことがありませんか？
好きでもない人の前で
突然、赤面してしまう。
「赤面してしまうことで
相手に変な誤解を
与えてしまってないかな…」
「いま、私が顔が赤くなっていること
絶対相手にはバレてるよなぁ。」
「こんな私に好意を持たれてると
思われて、相手の人も
迷惑だと思っているだろうなぁ」
そんな考えが頭を巡って
ただ、普通の会話をしているだけなのに
オドオドして、汗をかいて
自分の緊張状態をどうしたらいいか、
ばかり頭をめぐって
話の内容に全然集中できない。
相手はあなたのその
挙動不審な立ちふるまいに
嫌悪感を覚え、
話もきまずいまま終わってしまう。
あがり症でオドオドしていることを
気づかれて、相手に引かれてしまって
空気が凍りつき、また楽しい会話が
できるとは思えない雰囲気に…
そんな経験を
あなたもしたことがあるかもしれません。
今回は、そんな気まずい経験を繰り返して
1人であがり症に悩んで
なるべくそのあがり症が周りに
気づかれたくない状態から
あがり症に気づかれる恐怖から
完全に開放されて
気づいたらあがり症も出なくなってくる
そんな方法をお伝えしたいと思います。
この方法を知れば、
あなたがあがり症をひた隠しにして
とにかくバレないように
マスクをしたり、
髪の毛を長くして顔を隠したり、
メガネをかけてなるべく表情を
見られないようにしたり
お化粧を濃くしたり
下を向いて何かをしているような
そぶりをしたり。
そんなことをしている自分が
情けなくなって落ち込んで。
そんな
したくもないようなごまかしを
一切する必要はなくなります。
あなたは堂々とふるまい、
相手の表情の変化に
ビクビクすることもなくなって
たとえ沈黙があったとしても
話題をどうにかして
ひねり出そうと、頭のなかが
パニックになることもなくなります。
私もあがり症がひどくて
仕方なかった時に
毎日まいにち悩んでは
失敗経験をする繰り返しでした。
相手は何の気なしに
話しているのに、どうして
自分だけ、こんなに焦って、
困って緊張しまくっているんだろう。
そして、いつも最後には
「やっぱり自分なんてダメなんだなぁ」
と思って落ち込んでしまう…
こんな気持ちになっても
周りの人で、自分の状態を
わかっている人は1人もいない。
ひとりで毎日悩んで、
だからって解決できるわけでもなくて
うまく行かなくて
また落ち込んで。
そんなことを繰り返して
やり過ごしていました。
こんな状態で悩んでいる自分が
情けなくて、くだらなくて
普通の人達にはとうてい理解されなくて
いつも1人。
ずっと1人。
理解されず孤独で
どうしようもなくて、かっこわるくて
ますます自分はどうしたらいいのか
わからなくなって。
でも、この方法を
とりいれた途端、
私の環境は180度変わり
どうにかしてあがり症が
バレないように取りつくろっては
結局失敗の繰り返しで
自分の事を恥じる毎日から
取りつくろうことを忘れて
自分のやりたいことに集中して
相手の表情にビクビクすることも
なくなりました。
その方法とは
【自分のあがり症をカミングアウトする】
です。
「カミングアウトするなんて！
ただでさえバレたくなくて
必死なのに、人に言えるわけ
ないじゃない！」
あなたは思ったかもしれません。
でも、あなたが逆の立場になって
考えてみてください。
相手がこちらを見てくれず
話もすぐに終わらせようとして
避けるように自分から去っていく。
表情も硬くて
まるで何かに怒っているみたいだし
手元でなにかやっていて
話も、うわの空みたい。
そんな態度をされたら
「なにか悪いことしちゃったのかな」
「話がつまらなかったのかな」
「もともと私の事がキライなのかな」
そう思うんじゃないかな
と思います。
でも、その相手の態度が
あがり症だから、どうしようもなく
そうせざるを得なかっただけで
あなたのことを嫌っているわけでもなく
むしろ、空気を壊したくないと
思っている。
でもあがり症が邪魔して
そんな態度をとってしまっただけだった、
と、
人には言いづらい
恥ずかしい自分の悩みを
あなたにだけ打ち明けてくれたら。
きっとあなたは
嬉しいと感じるんじゃないかな
と想います。
あなたがあがり症で
自分をコントロールできなくて
どうしようもない状態で
もがいていても
相手には
その事情は伝わらず
「そっけない態度を取られた」
と、思っているかもしれません。
あなたがどうして
そんな態度をとるのかが
わからないのです。
人はわからないことに対して
不安を感じます。
知らないことは怖いのです。
例えば
初めて会った人に対して
どんな人なのか、
どんなことで怒るのか
信頼できるのか
素性がわからない…
と、思って警戒するみたいなものです。
でも、その人と話をしていくうちに
優しくて、話しやすくて
真面目で、ちゃんとしている人だと
わかったら
安心できますよね。
なので、あなたが
あがり症で悩んでいて
仕方なくそうせざるを得なかった
と知れば
「なんだそんなことだったのか」
と、納得するのです。
悩みのほとんどは
相手にとってみると
さほど重大でもなく、
それを聞いたからといって
あなたを嫌いになったり
二度と会いたくないと
思ったりなんてしないんです。
ただ、なんだかわけが分からず
どうしてあなたがそんな状態なのか
それがわからないから
不安に感じたりするだけなんです。
それじゃあどうやって
カミングアウトするのか？
その方法です。
①誰に？
②伝え方は？
③心構えは？
大切なポイントは３つです。
①誰に？
あなたが一番信頼できる人
できれば、あなたが一番
長い時間を過ごす場所にいる人がいいです。
長い時間を過ごす場所で
一番信頼できる人でもいいです。
なぜなら、長い時間を過ごす場所が
快適であれば、当然ながら
長い時間を快適で過ごせるからです。
②伝え方は？
最初に
「このことを人に伝えることが、
自分の病気の克服につながるから
聞き流すだけでもいいから
聞くだけ聞いてほしいんだ」
と、いうことです。
深刻な悩みは、相手も
「解決しなければいけないのかな」
とか
「アドバイスしないといけないかな」
と、負担に感じてしまう事があります。
そして、できるだけ淡々と
「かわいそうな自分」を演じずに
・今、どういう状態で
・どんな時に症状が出て困っていて
・相手に迷惑をかけてしまっていないか
心配している
などを、客観的に説明します。
相手に、
「この人はかわいそうな人なんだ」
と、同情してもらうのが
目的ではないからです。
③心構えは？
今回の
【自分のあがり症をカミングアウトする】
この目的は、
相手に解決してもらったり、
同情してもらうことではありません。
相手に知ってもらう、
大したことじゃない、と
思われることで
あなたが過度に
あがり症をごまかす必要がなるなる
それが目的です。
なので、理解される必要はありません。
「理解してもらおう」とは
思わないで下さい。
そもそも、人は
自分で経験した事以外は
共感するのも難しいですし、
理解なんてなかなかできないものです。
ただ、あなたが悩んでいる。
それを「知ってもらう」
それだけです。
でも、カミングアウトすることで
あなたが今まで
「1人で悩んでいた状態」から
あなたが
「何で悩んでいるかを知っている人が
身近に1人はいる状態」
に変わるわけです。
これはとても大きな変化です。
あなたが
・今、どういう状態で
・どんな時に症状が出て困っていて
・相手に迷惑をかけてしまっていないか
心配している
それを知っている人が
いるんです。
そして、相手は
それは大したことだとは
あまり思っていない。
気にしていないんです。
あなたのあがり症を
知っている上で
気にしない人ができるんです。
あなたはその、
カミングアウトした相手の前では
あがり症をごまかす必要はありません。
人前で、あがり症がバレないように
ごまかす必要がない経験を
どんどんしていくんです。
その経験が
あなたの自信につながり
あがり症を隠す必要がないと体感して
自分を責める時間も
日に日に少なくなっていくでしょう。
今すぐ行動してみましょう！
携帯電話の連絡先から
あなたが一番信頼をしている人を
ピックアップして
その人に
「今度あった時に
10分だけ話したいことがあるんだ！
大したことじゃないんだけど
聞いてくれたら嬉しいな！」
とメールを送ってみてください。
送っちゃったら
もう話さないわけにはいきません。
大丈夫。
あなたの信頼している人は
悩みを打ち明けたからといって
あなたを嫌いになったりしません。
信頼している人なんですから。
動けば何かしらの結果が出ます。
でも、動かなければ
今の現状はそのままです。
人生はちょっとした勇気があれば
どんどん変わります。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
あがり症は必ず克服できます。
私と一緒に頑張っていきましょうね！
あがり症カウンセラーなおみ
ただいま、
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お早めに！！！
