【あがり症でつらい毎日…その世界はあなたが作ってしまっています】

こんにちは！

あがり症カウンセラーのなおみです。

「私は周りにどう思われているんだろう」

「こんなに緊張してあがったりして、

　ドン引きしてるんだろうな」

「きっと私は赤面して、イタイやつ

　とか思われちゃってるんだろうな…」

あがり症は

ほかの人にもわかるような 症状が現れるので

周りがどう思っているのか気になって

どうしようもないですよね。

私も赤面や、震え、大量の汗などが出て

本当につらかったです。

あなたも、周りの人の目が

気になってつらい思いをした経験が

あるかと思います。

今日は

「自分が周りからどう思われているかを

　心配する回数を減らしていく方法」

を お伝えしたいと思います。

相手は自分の鏡とはよく言ったものです。

自分が相手に対してどう思っているか、

それがそのまま

逆に自分がどう思われているかに

つながっています。

どういうことかというと、

自分が相手と比べて

この部分は私より上なのかな、

この部分は私が下かな

などと思っている判断をしていると

自分もその判断をされているんじゃないかと

思ってしまうということです。

反対に、 自分が相手を判断しなければ

相手が自分を判断しているとは

思わないということです。

あなたがもし、道を歩いていて

ちょっと目立った行動をしている人を

見かけたとき 「なんだか変な人だな」

と思ったとしたら、

もし自分がちょっとでも変な行動を

起こしてしまったときは

「周りから変な人だなと思われていないか」

と思ってしまうということです。

自分もそう思うから、

相手も周りも、自分に対して

そう思っているんじゃないかと

考えてしまうんです。

本当は相手は自分のことを

どう思っているかは

全く違うかもしれないのに、です。

自分を基準にしてるので

相手も同じように考えていると

思っちゃうんですね。

この理屈を上手に利用して、

相手が自分のことをどう思っているかを

心配する数を減らしていこう

というのが、今回の方法です。

この方法がわかってくれば

相手に対しての心配する回数が減るので

心の余裕が出てきて

人とのかかわりで安心することも可能です。

相手の気持ちを常に気にしてしまって 

人と会うときはいつでも

気が気じゃない状態が続き、

信用できる人が周囲にいない

そんな状況からきっと抜け出せるように

なれると思います。

ですので、是非とも

今回の方法を使って

今よりも安心した人間関係を

作っていきましょう。

その方法とは

「あなたの立場だけで判断してしまわない」

ということです。

具体的な手順を説明しますね。

・あなたが体験した、

　一番印象に残っている、

　あがってしまった体験を思い出してください。

・その時に周りにいた人達を

　思い浮かべてください。

・周りにいた人たちの一人に

　あなたが入れ替わって

　その場にいると想像してください。

・その人の立場で

　あがってしまっている自分をみて

　どう思うかを考えます。

「うわ～～赤くなってる… かわいそうだな…」

と、想像するのか

「その気持ち、よくわかる。

　私もあがり症だから。とってもつらいよね」

と、想像するのか。

自分がしてほしいことを

当時の自分に対して思ってください。

相手が自分に対してどう思ってほしいかを

他人の立場で考えてみるんです。

相手は意地悪いことを

常に考えているわけではないですよね。

それに、以前の記事でも書きましたが、

人は相手をたいして見ていないのです。

あなたも今すぐに

自分の体験を思い出して、

別の立場になって

当時のことを具体的に思い出してください。

今までのあがって失敗してしまった

体験を思い出して、

繰り返しやってみてください。

想像するだけだといまいち

具体的にできないのであれば。

私にメッセージを送ってくださっても

もちろん構いません！

是非、あなたの体験談を

私にも共感させてください。

お返事は必ず返します。

すぐには無理かも知れませんが、

約束します。

本日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました！

あがり症は必ず克服できます。

私と一緒に頑張っていきましょうね！

あがり症カウンセラーなおみ  

ただいま、

人に会わずにあがり症を克服させる

【秘密のメソッド】をお渡ししています。

あがり症を本気で克服させようとしている

あなたに受け取ってもらいたいです(^^)

ぜひ、こちらにアクセスしてくださいね！

まもなく配信終了してしまいますので

お早めに！！！