【ぶり返すあがり症への不安をすっかり消してしまう簡単な方法】

こんにちは！

あがり症カウンセラーのなおみです。

頭の中では分かっていても

気づいたら

不安な気持ちになって

自分のことを責めてしまう。

そんなことが

あなたもあるかと思います。

今日はそんな

出てきて仕方ない不安な気持ちを

スッキリ無くしてしまう

そんな方法をお伝えできればと

思っています。

あなたも

あがり症のせいで

人とうまく話せなかったり

いっつも焦ってしまって

話の内容に集中できなくて

視線も定まらなくて

表情もこわばっちゃって

そんな自分が

相手からどう見られているか

すごく気になって

結局、

気まずい雰囲気を作り出してしまう。

そんな経験をたくさん

してしまっているかもしれません。

その経験を思い出しては

落ち込んで、

「なんて自分はダメなんだろう」

と情けなくなって

気まずい雰囲気に

してしまった自分に

ひどく罪悪感を抱いて

いるかもしれません。

そして、

「また同じようなことを

　やってしまうんじゃないかな…」と

不安になって

それが本当に起きちゃう気がして

どんどん暗い気持ちに

なってしまっているかも知れません。

今回の

出てきて仕方ない不安な気持ちを

スッキリ無くしてしまう方法。

これができたら

もしかしたらあなたは

その、いつも抱えている不安とは

もうサヨナラできるかもしれません。

顔が引きつっているのが

バレないようにと

いつもマスクが手放せなかったのが

自分の素肌をさらけ出して

不織布マスクは

本当にひどい風邪をひいたとき以外は

つけなくなって

毎日１枚も布を介することなく

新鮮な空気をいつも吸い込めるように

なっているかもしれません。

もうマスクの内側に

肌色のファンデーションが

びったりくっつくのを

見る事もほとんどありません。

あがってしまった時にそなえて

ダテ眼鏡をいつも

カバンに忍ばせていたのも

いらなくなって

ただのおしゃれとして

レンズのない縁の太い眼鏡を

たまにかけるだけになるかもしれません。

今まで不安な気持ちで

使っていた時間が

まるまる自由になって

その空いた時間を

あなたの大好きな趣味に

没頭できるかもしれません。

その出てきて仕方ない不安な気持ちを

スッキリ無くしてしまう方法とは

いたって簡単です。

あなたの感じている

その不安を言葉にする

これをするだけです。

具体的にどうするのかというと、

まず、あなたが今感じている

その不安を

頭の中から言葉にして外に出します。

あなたが不安に感じていることを

実際に言葉にしてみるんです。

もっと効果的なのは

その不安を紙に書きだすことです。

これは最近の脳科学の研究で

明らかになったことだそうですが

脳の中の偏桃体というところが

興奮状態になっている時に

人は不安を強く感じるそうです。

その偏桃体の興奮を抑える方法が

脳に「言語情報を入れる」ことを

することなんです。

頭の中だけで考えて

感じているあなたの不安を

具体的に言葉にして

外に出してあげる。

そうすると

偏桃体の興奮を抑えることができて

不安がだんだんと静まってくる。

よく小さい子が 注射を打たれる時に

針が刺さる前から

「痛い痛い」と言ったりしているのを

あなたも見たことがあるかもしれません。

これも、

「痛い」と言葉に出すことで

偏桃体の興奮を抑えているんですね。

「言葉に出すだけで

　そんな簡単にかわるもの？？」

ちょっとあやしい

なんて思っちゃうかもしれませんが

実際にやってみると

ちょっとした変化を

感じられると思いますよ。

今すぐ実践してみましょう！

①あなたが今、感じている不安を

　頭の中で明確にしてください。

②それを言葉にして

　声に出して説明してください。

　紙に書くともっと効果的です。

③言葉にした後の気持ちの変化を

　不安になっていた時と比べてみてください。

とっても簡単なので

これであなたの不安な気持ちを

どんどん解消していきましょうね！

今回も最後まで読んでいただき、

ありがとうございます！

あがり症は必ず克服できます。

私と一緒に頑張っていきましょうね！

カウンセラーなおみより

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