25歳彼氏なしのあがり症、対人恐怖症、男性恐怖症だった私が、たった90日で克服して、いつも仲間の中心にいるように変わった方法

あがり症、対人恐怖症、男性恐怖症などの 社交不安障害が、たった90間ですべてを克服させて 毎日職場で仲間に囲まれて話題の中心になってしまう方法を ブログで書いています。

【病院選び。絶対に間違ってはいけないポイント】

こんにちは!

あがり症カウンセラーのなおみです。

 

 

 

「こんなに辛いなら

一度病院に行ってみようかな。

でもどんな病院に行ったらいいのか

分からないし、不安だな」

 

 

 

「いざ、病院に行ってみて

『あなたは単に甘えているだけで

 病気でもなんでもありません』

 なんて言われてしまったらどうしよう…」

 

 

 

あなたもそう思って

心配しているかもしれません。

 

 

 

あがり症は自分の心の持ちようで

自分の努力次第できっと

治せるんじゃないかな。

病院まで行かなくても…

 

 

 

確かに、私はブログを通じて

あなたのあがり症を少しでも

克服できるような方法を書いています。

 

 

 

でも、自分一人だけで何とかするにも

限界がある場合もあります。

 

 

 

どうしてかというと

自分自身ではあがり症だと

思っていたけど、診察を受けたら

ほかの精神疾病がある可能性もあるからです。

 

 

 

ちゃんとした医療機関で

一度、自分がどういう状態なのか

診察してもらうのは、

 

 

 

そういう意味で

一つの克服方法として考えるのも

ありだと私は思っています。

 

 

 

 

だし、病院選びは

かなり慎重に行ってください。

 

 

 

間違った病院に通ってしまうと

 

 

 

治るものも治らず、

逆に症状は悪化し、

落ち込みも激しく

自分が大嫌いになってしまいます。

 

 

 

医療費は高く取られ

処方箋まみれで 副作用で

一日中気持ち悪い状態の

毎日を過ごすことになってしまいます。

 

 

 

ちゃんとした病院を知っていれば

自分の病気をしっかり理解もできるし

自分に自信がついてきます。

 

 

自分のことを受け入れられるようになって

あがり症に対して

ネガティブな見方もなくなって

気持ちが軽くなります。

 

 

 

 

何かに依存してしまうようなことはなく

精神的に自立できるでしょう。

 

 

 

 

病院をちゃんと選ぶかそうでないかで

それくらい大きな差が出てきてしまいます。

 

 

 

ですので、病院選びは

かなり慎重に行ってください。 

 

 

 

 

そして、これは必ず覚えておいてください。

 

 

 

 

 

「病院には、かなり当たり外れがある」

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

風邪をひけば内科に行って

風邪薬を処方してもらい

それを飲めば治ります。

 

 

 

花粉症だったら耳鼻科に行って

アレルギーのお薬をもらうでしょう。

 

 

目で見て炎症や傷があったり、

触ってみて、痛かったりしこりがあるとか

そういったハッキリとした病状なら

それにきちんと対応されて処置をされますが、

 

 

 

あがり症のような

炎症もなく、触っても痛いとかあるわけでもない

ハッキリわからない病気に関しては

 

 

 

誤診がかなり多いのが現状です。

 

 

 

間違った診断をされてしまうと

もちろん、治療方法も見当違いなので

治るものも治らず、

逆に悪化することもあります。

 

 

 

薬を飲むことがやめられなくなり

薬を飲まなくなった途端に

ひどい副作用で

パニック状態になるかもしれません。

 

 

 

ですので病院選びは

とても慎重に行ってください。

 

 

 

 

院選びのポイントです。

 

 

以下の病院は注意が必要です。

 

 

 

心療内科・精神科のほかに

 診察している科がたくさんある

■診療時間が不定期

■患者が多く病院が混み合っている

■なかなか予約が取れない

■初診の時間が短い

薬物療法を進めてくる

お医者さんが病的

■説明がわかりづらい

■お医者さんとの相性が合わない

■否定の言葉を使う

 

 

 

 

一つ一つ詳しく説明していきますね。

 

 

 

心療内科・精神科のほかに

 診察している科がたくさんある。

 

 

 

日本では医師免許を持っていれば

基本的にはどんな科でも

併設は可能なのですが

 

 

あまりにもかけ離れたジャンルを

診ているところは

心療内科や精神科に特化していないので

専門的に診断してもらえない可能性があります。

 

 

 

 

■診療時間が不定期又は少ない

 

 

これはメンタルクリニック

限ったことではないと思いますが、

 

 

お医者さんが忙しすぎる病院だと

患者のことを一人ひとりしっかり

考えられないので

 

 

 

深くまで話を診断してもらえない

可能性があります。

 

 

 

 

 

■患者が多く混み合っている

 

 

近頃は精神疾病の方も増えてきたようで

メンタルクリニック

混んでいるところが多いようです。

 

 

 

ですが、混みすぎている病院は

患者一人にかける診察時間がどうしても

短くなってしまうので

あまりお勧めできません。

 

 

 

 

 

■初診の時間が短い

 

 

メンタルクリニックでは

基本的に初めての方には

お医者さんとは別でカウンセラーが

話を詳しく聞いてくれます。

 

 

 

そのカウンセリングで

あなたが話した内容をまとめて

お医者さんに報告し、

そのあと診察してもらう、

 

 

 

という流れが一般的です。

 

 

 

そのカウンセリングや

チェックシートなどの時間が短かったり

(15分程度)

 

 

 

省かれていたとしたら要注意です。

 

 

 

初めのカウンセリングでは

あなたがどういうことで悩んでいるかの

判断をするので

 

 

 

その判断が浅いところは

診察も浅いものになります。

 

 

 

 

 

 

薬物療法を進めてくる

 

 

安易に薬を進めてくる病院は危険です。

 

 

 

薬は必ず何らかの副作用があるので

一度の飲み始めてしまったら

最悪、依存症になってしまう

可能性があります。

 

 

 

確かに薬で一時的に

症状が軽くなることはありますが、

その薬がないとダメな体に

なってしまうこともあるので

 

 

 

薬を飲む場合には

かなり慎重にしないといけません。

 

 

 

 

 

 

お医者さんが病的

 

 

 

「お医者さんが病的だなんてそんなことあるの?」

「そんな、冗談じゃないの?」

と、思うかもしれませんが、

 

 

 

結構これが多いんです。

 

 

 

人は思った以上に、

置かれている環境から

影響を受けています。

 

 

 

自分では意識していなくても

いる環境にどうしても染まってしまうものです。

 

 

 

いくら訓練を受けているといっても

お医者さんも人間です。

 

 

 

毎日、精神病の患者さんと会っていると

お医者さんも知らないうちに

その病気が移ってしまっていることが

すくなくないんです。

 

 

 

しかもお医者さんなので

本人が自覚していなかったら

自分がおかしいとは思いもしません。

 

 

 

誰も指摘できずに病的な状態のまま

診察をしていることもあるんです。

 

 

 

どう病的か、などの判断は

あなたの直感で判断するしかないのですが、

そういうお医者さんがいる、 と

いうことを注意していてくださいね。

 

 

 

■説明がわかりづらい

 

 

これもメンタルクリニック

限ったことではないのですが、

 

 

 

専門的な知識はあるのに、

それをわかりやすく説明できていない

お医者さんも結構います。

 

 

怪我とか風邪とかなら

まだいいかもしれませんが

精神的なデリケートな内容に関して

理解ができない説明をされると

 

 

 

聞いているあなたも

混乱するだけで逆に不安になってしまいます。

 

 

分かりやすい説明をしてくれない

お医者さんは要注意です。

 

 

 

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■お医者さんとの相性が合わない

 

 

 

人と人との相性は必ずあります。

どんなにいいお医者さんだったとしても

メンタル面の治療においては

相性がとても大切です。

 

 

 

直感で構いません。

あなたが、このお医者さんとは合わないな

と感じたら無理することはないのです。

 

 

病院はいくらでもあります。

無理せずほかを探しましょう。

 

 

 

 

■否定の言葉を使う

 

 

 

基本的にメンタルクリニックでは

患者さんのことを全面的に

肯定するところから始めます。

 

 

 

むやみやたらに診断したり

頭ごなしに判断をしません。

 

 

 

最後まで話を聞いて

本人がどう困っているかを

吐き出せるように訓練されています。

 

 

 

なので、否定の言葉を使うことは

まずありえません。

 

 

 

話の腰を折ったり

最後まで話をさせてくれない病院は

要注意です。

 

 

 

 

こまで読んで、

「そんな病院が本当にあるの!?」

と思ったかもしれませんね。

 

 

 

でもこれは本当に実在してしまっていて、

今もほかのメンタルクリニックと同じように

診療を続けているのです。

 

 

 

メンタルクリニック

心療内科・精神科の病院は

とくにお医者さんとの会話が

大切になってきます。

 

 

 

病院に行ってみて

少しでも怪しいな、

と感じたら

 

 

 

後ろめたさを感じる必要は全くありません。

 

 

 

 

思い切って病院を変えてみましょう。

 

 

 

 

初診料など、安くはありませんが

病院に行ってちゃんとした

診断をしてもらうことは

 

 

 

自分がわからなかった

奥深くの問題も整理させて

もらうことができます。

 

 

 

・自分が悩んでいる、その本当の原因は何なのか

・自分はどんな病気や障壁があるのか

 

 

 

それが、わからないので

解決の糸口が見つからず、

悩んでいる場合が多いです。

 

 

 

あなたが悩んでいることの

本当の根底にあるものはなんなのか。

 

 

 

あなたはあがり症だと思っていたけれど

本当は別の病気かもしれない。

 

 

 

など、自分のことがしっかり整理されて

理解できると、自分からどう具体的に

行動していったらいいのかも

想像がついてきます。

 

 

 

注意してほしいのは

病院に行ったからといって

病気が治るわけではないということです。

 

 

 

病院はあくまで本人の回復のための

手助けをしているところで、

 

 

 

本人が具体的に変わろうと

アクションを起こさない限り

現状は変えられないのです。

 

 

 

ですので、病院に行かれる時は

自分のことをより理解して

回復の手助けを受ける、という目的で

行ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

本日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

あがり症は必ず克服できます。

私と一緒に頑張っていきましょうね!

 

 

あがり症カウンセラーなおみ

 

 

 

 

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お早めに!!!